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パッシブを美味しく鳴らそう!

A/B BOXSTER

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「パッシブベース」を美味しく鳴らす?!

A/B Boxといえば、ベースを切り替えたり、音量を調整するだけのツールだと思われがちですよね。
しかし、本当に重要なのは「サウンド」
特にパッシブベースを使用しているなら、その繊細な音の違いにこだわりたいはず。
ハイインピーダンス信号は、最初に接続する機材で大きく影響を受けてしまうため、「低域の深みや中域の充実感、高域の輝き」を損なうと、元に戻すのはほぼ不可能です。


そこでFumi Soundは、音質に妥協しないフルディスクリート設計のA/B Boxを開発しました!
Fumi Soundの「A/B BOXSTER」は、フルディスクリート構成による「F.D.A回路」を搭載し、パッシブベースに最適なサウンドを提供します。
音の鮮度を保ちながら、「パッシブベースをより楽しく、鳴らしたくなる」サウンドに変換。楽器から出力されたトーンを余すことなく受け止め、楽器のボリュームやトーンでの音色操作、さらにはタッチのニュアンスまで、クリアでダイナミックに再現。

A/B BOXSTERを最初に繋ぐことで、サウンドがグッと前に出てくるのが感じられるでしょう。手放せなくなる、ずっと繋いでいたくなる、そんな一台。アクティブベースにも対応しており、どんなベースでもその魅力を引き出します。

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Features

01

FETによる高入力インピーダンス

ベースから出力された信号をFETバッファでしっかりと受け止め、強い電気信号に変換します。

パッシブでもベースからはかなりのワイドレンジで出力されています。

​大事な信号をしっかりと次に繋ぐためのバッファ回路。2.2Megの入力インピーダンスで余すことなく受け止めます。

02

サウンドの鮮度を保つ
「F.D.A回路」による弾き心地

フルディスクリートによって初めて可能になる「動くサウンド」を表現するA/B Boxsterの心臓部

「F.D.A.回路」

パッシブを最っ高に楽しく弾くために開発されたこの回路は、ベースの信号に「ほんのわずかな歪」を加えます。

​この歪はドライブのような効果ではなく、より音楽的にするための歪。

でも、圧倒的なクリアさは失うことはないでしょう。​

03

​Boosterとして

Achのみの使用時に、Bch側をブースターとして使用可能!​​

Vol全開で6dBのブースト。

「F.D.A.回路」

​による押し出し感と一体感のあるそのサウンドはきっと病みつきになります。

04

​ノイズレス性能

ノイズレス性能はフルディスクリートの特徴の一つ。

オペアンプに比べ一桁低い低ノイズ。

​ドライブの前に配置してもホワイトノイズが気になるなんてことはないでしょう。

Booster Mode

Achのみに入力
​フットスイッチにてA/Bそれぞれに設定した音量に切り替えすることができます。

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A/B Mode

A/Bに入力
​フットスイッチにてA/Bに接続された楽器の切り替えをすることができます。

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1.インプット A/B

入力インピーダンス 2MegΩ

 

​2.VOLつまみ

MAX6dBブースト ツマミ12時で等倍

3.A/Bインジケーター

 

4.A/B切り替えフットスイッチ

5.OUTのみMUTEがききます。

6.MUTEの効くメインアウト

7.MUTEのきかないTUNER OUT

8.DCインプット 

センターマイナスDC9Vアダプタ

​電池は使用できません。

​アナログ電源のご使用をお勧めします。

​ 消費電流 約5mA

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​ポング様からレビューを頂きました!

「音を良くする禁断のA/Bボックス!」

ありそうでなかった? じゃなくて求めてなかった!知らなかった!盲点だった! "良いA/Bボックス=超シンプルで音痩せしない物"って発想しかなかったから、こんな凄いやつが出てくるとか想像もしなかった! 音出して一発!これ良い!これ好き!これ通したい!あぁA/Bボックスってこんなパンチ効かせていいんだって衝撃衝撃!! A/Bボックスのお約束と言えばトゥルーバイパス。無駄な回路を通さないから音痩せが無い!・・・はずが今となってはちょ~っと首を捻る。 特にパッシブにハマってる今、インピーダンスをそのまま放置するのが本当に良いのか、ナチュラルとか音痩せが無いと言っていいのか、やっぱり疑問。 とは言え、元音が変わっちゃう変なバッファとかブースターとか通したくないから、いろいろ葛藤始まって困るんだけど、、、 あ~もうそんな悩み抱える必要ないんだなって解放されますこれ。 音が変わる=ネガティブ?こんだけ気持ち良くなるんだったら別にいいじゃん!こいつある方が楽しいじゃん!通さない理由がないって感じ! 説明見てるとパッシブ専用みたいな印象を受けちゃうかもしれないし、無理やりな音作りとかしてるイメージをしちゃいそう。だけど、そこ違うんやでって仕上がりが何ともニュートラル。使いやすくて安心。 変わると言ってもシミュレーター通したみたいな変化をするんじゃなく、EQ弄りまくったみたいな話でもなく、スーパー美味しい炊き立てご飯召し上がれみたいな感覚。 ご飯マズかったら台無しだよね、フリカケじゃないよね、まずライスだよね、肉焼いてタレつけてかっ込みたいよね、そこに響くA/Bボックスって凄く画期的。 他のFumiSoundプリアンプを通すにも、こいつが前段にあった方が不思議なぐらい気持ちいい。 変な話、これがあるからベースを二本使いたくなる、使う気になる、そんな可能性も感じてワクワクする。 音量揃わないなぁ・・・とか、音が変になるなぁ・・・みたいな、そういうストレスが無いA/Bボックスって意外と未体験。 ジャズベとプレベの持ち替え、4弦と多弦の使い分け、ダウンチューニング用のベースを絶妙に補正、バラードでフレットレスやアコースティックベースを投入、やりたくても出来なかったアイデアがバンバン湧いてくるかも? 何もしない何も変わらないはもう古い! シンプルで爽快! クリアでパンチの効いたサウンド! ベースが楽しくなるA/Bボックス! 割と革命。

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Guitar Shop Barchie’sさまにデモ機と在庫が置いてあります。
​是非、試奏に行ってみてね!

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