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Dual Driver

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DRIVEはモード切替で多彩なサウンドを実現!

SATURATIONモードでは、スラップ奏法に粗々しい歪みをプラスしたり、オールドスクールなヴィンテージサウンドにも対応。
一方、DRIVEモードでは、現代的なハードドライブサウンドを、低域の芯を失うことなく出力します。

タッチにどこまでも追従し、どんなプレイでもレスポンスを損なうことはありません。

「ドライブでもこのレスポンス感が欲しかった!」

Fumi Soundで体験する、究極の高レスポンス。
Dual Driverでもそのこだわりは揺るぎません。
フルディスクリートのドライブ回路は、ベーシストが求める「ドライブ」を徹底的に研究し、極限まで追求した製品です。

従来のドライブとは一線を画すレスポンスと、音が前にグッと押し出される感覚は、あなたのベース演奏に新たな可能性をもたらします。ベースの持つ魅力を最大限に引き出し、プレイヤーの
こう弾きたい!」という気持ちをそのまま音に変えることができるのです。​​

そのサウンド特性は、まさに圧巻。

・アタックとピッキングの完璧な追従性
ワイドレンジでありながらも、クリーンさを損なわないシルキーな歪み。

・「歪んだクリーンサウンド」のような新感覚
まるでクリーンサウンドの様なレスポンスの速さでありながらも、極上のドライブサウンドを提供します。

どんな奏法でも、演奏者や楽器の個性を尊重しつつ、限界を超えたサウンドを実現します。歪みを感じながらも、細やかなニュアンスが際立つ新しい音楽体験をお楽しみください。

「全帯域が自動で動く2Band EQ「Hook」を内蔵!」

EQセクションにも、妥協なし。
Fumi SoundのDual Driverには、徹底的にこだわり抜いたドライブ回路だけでなく、EQセクションも一切の手抜きがありません。全帯域を自動で調整する革新的な「Hook」を内蔵し、ベースサウンドを最適化します。
ベースとトレブルがミドルと連動し、たった2つのノブで理想のサウンドをクリエイト。ドライブサウンドも、直感的かつシンプルな操作で実現可能です。

操作は2ノブで、無限のサウンドを。
・迫力のドライブサウンド: ベースとトレブルをグイッと上げるだけでパワフルな音に。
・抜けるサウンド: ミッドを効かせたいなら、トレブルを絞ってシャープに。
・強烈なスラップサウンド: ベースを上げ、「S.S.Mode」をONにすれば、ラフで力強いサウンドが得られます。

これらのサウンドを、たった2ノブで自在にコントロール。

下のデモ演奏を参考に、つまみを調整し、自分だけの音を作り出してください。音作りのスタートはベーストレブルを14時、ゲインを12時に設定し、MILDで歪感を調整するのがおすすめです。

EQとドライブが織りなす絶妙なハーモニーを存分にお楽しみいただけます。

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どんなに良くても、歪み単体じゃ実現できない事がある。
どんなに良いプリアンプでも、クリーンなだけじゃ物足りない。
だからってどっちつかずじゃ、通す意味が無い。

従来のペダルに飽き飽きしてるプレイヤーに弾いて欲しい。

力の刺激を得て欲しい、覚醒して欲しい、

その為の妥協なきデュアル。

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「円城 "バツヲ" 啓二」さまがXにてDual Driverの音源を作ってくださいました!

ありがとうございます!

​アカウントはこちら!

  • X
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1.DRIVEのモード切替

 3ポイントスイッチになっており

 中点がクリーンモード

 上がDRIVEモード、下がSATURATIONモード

 内部トリマーにてSaturationのかかり具合を設定します

2.DRIVEとSATURATIONのゲインを調整します。

3.全体のハイカットを行います

 歪ませた音作りのキーポイント!

 クリーンモードでもMILDは有効です

4.Hookのトレブルコントロール

5.Hookのベースコントロール

6.Hookのモード切替

 3ポイントスイッチになっており、中点がノーマル

 S.Modeはフラット時でも使える適度なハイブースト

 S.S.ModeはHookerと同等のあのサウンド!

7.マスターボリューム

8.ON/OFFスイッチ

​ バッファの通らないリアルスルーです。

9.インプット

10.アウトプット

11.DCインプット 

 センターマイナスの5.5×2.1プラグ又は006P電池

​ 消費電流 10mA

​ポング様からレビューを頂きました!

困惑の先に自由と追及がある。

「ん?なんかよく分かんないな?」 第一印象はガチでそれ。 音痩せなく歪む?幅広く音作り出来る?便利?万能?今更そんなの要らない感が凄い。 Fumi SoundはもうHumbrug Driveあるじゃん。Hookerもめちゃ良いじゃん。なのにこいつじゃ弱くね?って正直思った。 ところがパッシブのジャズベで鳴らしてみたらビックリ!こりゃ間違いなく美味しい!楽しい!かっこいい!この掌返し感は何だ! 歪みってこんな使い方もあんのかよ!イコライザーってこんな効くのかよ!ここまで出来んのかよ!何でもありかよ!もう発見だらけ! 完全アナログ一台でこれとか意味不明! 真面目な話、使い方が分かってくるとやれる事がどんどん広がっていくのは、デモ音源を聴いてもらえば伝わるんじゃないかと思う。 ジャズベでゴリバキぎゅおぉ~ん!フレットレスをジューシー美味しく!プレベで温ったかブッとくボフボフ!弾いた当人が意味分かんないぐらい全部やれちゃう。 Hookが載ってるんだから、超絶スラップサウンドだってお手の物だし、それを歪ませる事だって出来ちゃう。 ハイファイ、ローファイ、ここまで振り幅ある物は弾いた事が無い。 音痩せしない歪みって言うと、真空管的に全音域歪むか、クリーンとブレンドして鳴らすか、どっちかになるイメージだったけど、どうやらこれはまたタイプが違う。 厚みとか立体感、どストレートな説得力とか快感を求めるなら、ハンバーグドライブが最強に好き。 けど、EQ込みだったりトータルで音色からレスポンスまで詰めていくんだったら、こいつがとんでもなく活躍してくれる。 オーバードライブ、ディストーション、ファズ、そうやって歪みを分類したり型にはめるんじゃなくて、そこを弾き手のタッチやセッティングで作り上げる、使い方次第でめちゃくちゃ音が変わる。 歪みとプリアンプに無理やりな個性付けをさせるんじゃなくて、あくまでプレイヤー第一を感じさせる良心と生意気感にワクワクする。 恐ろしい自由度、新感覚、丸投げ無責任、ま~た手強いペダル作ったもんだ。 音作りの沼から解放しますよ♪って見せて、ベースの深淵に引きずり込むっつー、なかなかの闇具合がスーパー面白い。 「タッチだ!ピッキングだ!弾き方を鍛えろ!音を育てろ!」 「アン直とか古ぃんだよ!もっと音を作り込めよ!好きにやらせろよ!」 これを同時にやれる、しばかれる、自己相克起こせるペダルなんて、そうそう存在しない。 デュアルとか言いつつ、フットスイッチは一つしかないっていう、その意味を考えるのも楽しい。 今度もまたすげぇモン出てきたぜ!!

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​ムー様からレビューを頂きました!

ベーシスト諸君、歪みエフェクターは好きだろうか。 私は正直なところを言うと、苦手だ。 ギタリストにとっては歪みとはなくては始まらないものであり、ピックアップからスピーカーの終端までの間に必ずと行っていいほど歪みを発生させるセクションが存在している。 なぜギタリストが音作りの過程で必ず歪みを発生させるのか。語れば色々理由はあるのだろうが、とにかくかっこいい音が出るようにするためだと推察している。 そう、歪んだ音というのはかっこいいのだ。 逆を言えば歪みの全くない音というのはあまりかっこよくないのだ。 一方ベーシスト。歪みは全く使わないよ、という人が多いと思われる、それはなぜか。 よくある理由として歪むことで音が痩せてしまい、かっこいいけれどバンドの中だと浮いてしまい、低域を支えられなくなってしまう。 という事になってしまう人が多いのが理由の一つだと思われる。 あと、単純に歪んだベースの音でかっこいい!ってなる音、作るのめちゃくちゃ難しい。 ベースを歪ませる際によくあるのが、アタックの潰れ、ピッキングレスポンスの消失、 バンドを支えるべき低音は1段階上の倍音と化して腰高な印象のサウンドになり、ちょうど会場でブーミーになるような帯域が多く目立つようになってしまい、 付属のイコライザで雑にローを切ることで会場の共振を矯正した結果、ギャリっとしたハイミッドだけがやたら目立つショボいベースサウンドになってしまい・・・皆一度は必ず通る道である。 歪みで失われた低音やアタックを補強するためにクリーンサウンドとブレンドするという手法もセオリーとしてよくいわれるのだが、 今度は位相ズレだとかサウンドイメージの乖離だとかそういった問題の処理をすることになってくるので、 だったら歪ませないほうがまだかっこいい音が出力できる。となるのは自然な流れではないだろうか。 歪んでいてかっこいいベースの音を作るのってマジで難しい。 偉そうなことを言っているが、私も自分が満足する歪み音を作り上げられたことは一度たりともない。 さて、今回レビューするDual Driver。正直なところ、どの歪みエフェクターでも得たことがない感覚がある。 歪みの深さは2段階のサチュレーションとディストーション、もちろんディスクリート仕様だ。 EQセクションは単体で製品としてリリースされているHOOKと同じEQが搭載。 音作りの手順はEQセクションでワイドレンジな音を作って、ピッキングの強度に合わせてGAINを上げて歪ませていく。 最後にMILDつまみ(Tone)で高域のチリチリ加減を調節すれば出来上がり。 よくある歪みエフェクターと同じような手順で音を作るのとほとんど変わらないのだが、 このDual Driver、深い歪でも何故かアタックはスポイルされず、ピッキングニュアンスにも追従しており、変な倍音構成にもブーミーな音にもならない。 深く歪ませてもワイドレンジな音がするというのは高いディストーションペダルでは見たことがあるのだが、 クリーンサウンドで弾いたときと遜色のないアタック感とピッキングニュアンスが残って出力されてくるのは端的に意味がわからない。 数々の歪みエフェクターを弾いてきたのだが、この感触は不気味なほど新鮮すぎて、わけがわからなくなってしまい、試奏時に無言になってしまったほどだ。 よくある歪みエフェクターは「クリーンサウンド"を"歪ませる」、という表現ならば Dual Driverは「クリーンサウンド"が"歪んでいる」という感触で表現するのが最も近いのではないだろうか。 これを「歪んだクリーンサウンド」とはよく言ったもので、これを読んでいるユーザーにもぜひとも体験してみてもらいたい。 さてベーシスト諸君、改めて聞くが歪みエフェクターは好きだろうか。 私は正直なところを言うと苦手だ。 正確に言うと苦手"だった"。 Dual Driverが登場するまではね。 追伸:アタックとピッキングレスポンスがクリーンと同等に残ってて、ピッキングニュアンスに追従して歪む、ハイゲイン/トランスペアレント切替可能なディスクリートドライブエフェクターってギタリストもめちゃくちゃ好きなんじゃないかな・・・

​める様からレビューを頂きました!

歪ませた音は聞くのは好きだけど、歪ませた音を自分で出すのが苦手でしたが、それを解決してくれたのがFumi Sound!! 苦手だった理由はローが無くなったり、音が引っ込んだり、楽器との一体感が損なわれるのが理由でした。 Hamburg Drive+を購入して歪みは完結したつもりでしたが、あまりにも使える音が多くてもう一台購入しようと思ってたタイミングでDual Driverが発売されました。 早速試して比較してみました! 音の立体感やレスポンスのHamburgと比べ、Dual Driverは幅広い音作りにサチュ感&Driveで無限の音作りが出来て扱い易いくてすぐに気に入りました。 アンプにサチュ感を与える弱い歪からハードな歪みまで全てが最高に気持ちいい音がするし、歪みセクションを使わないでEQとして使ったりスラップモードでスラップしても気持ちいい!! 正に唯一無二の新感覚な歪みエフェクターだと思いました。

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​Kotaro様からレビューを頂きました!

最高のペダルです! ニッチな方向性のメタルバンドをやっていて、ジャンル的にも歪みが必須で長いことペダルを模索しておりましたが、Dual Driverが終着点になりそうです。 15インチのSRスピーカーを使用している為、あらかた試した流行りの歪みペダルではイマイチ低域のキレが悪く、小口径スピーカーに買い替えようか悩んでいたところでした。 Dual Driverは低域を担保しつつ歪ませてもダルさやキレの悪さがなく、しっかりと音価がコントロール出来るので物凄く演奏しやすいです。 モダンっぽい歪みを作りつつローもきっちり出るし、何より音が前に飛ぶ! アイドルのバックバンドもしているため、クリーンでも使えるのは本当に助かります。 とても素晴らしい製品をありがとうございます。 大切に使わせて頂きます。

新感覚ドライブ「Dual Driver」​ 税込み49,500

​2024/8/25 パーツの入手困難により残り一台で生産休止。
パーツが再入手でき次第生産開始いたします。

現在Guitar Shop Barchie’s様にデモ機と在庫があります!

https://barchies.jp/

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