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唸らせる!粘らせる!
パッシブベースをもっと鳴らす!!
Dual Huck

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ベーシストが追い求める「パッシブベースの魅力」をあらゆる角度から再研究、再構築、そして更なる音色の追求。エネルギッシュでライブな特性と共に、その魅力を芯から引き出せるよう設計されたFumi Soundの自信作。

Dual Huckは、ジャズべやプレべの腹に来るBASSとエッジが効いたTREBLE、芳醇なMIDDLEを余すことなく音楽的に変換します。

・フルディスクリート回路特有の音の鮮度、レスポンス、一体感

・ニュードライブ回路「JUCIY」で得られる「歪と粘り」

・スイッチ一つで新たなキャラクターを実現する

「FLUFFY or MORE JUICY」&「SLAP or CHOP」

・NEW EQ「HUCK」でスピーディーかつ的確なイコライジング

これらの組み合わせでパッシブベースと「弾き手の魅力」を最大限に引き出します。

バンド用楽器
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What's Huck

前作「Hook」から一年、さらなる進化へ。

より原点的なアプローチでボトムとエッジに響くEQ「Huck」を新たに開発しました。

「Huck」のEQ特性は腹に来るBASSとエッジが効いたTREBLEはプレベやジャズベとの相性抜群。パッシブベースの魅力を最大限に引き出すために、よりトラディショナルな帯域を選択し、よりリアルでライブな特性を生み出しています。

更にMIDDLEはBASS・TREBLEと連動し、ブーストカット時の音量変化を極力抑えてあります。

直感的にかつスピーディーな音作りをお約束。

パッシブベースを通すことで、その音の真髄が引き立ちます。

ピッキングにこだわるプレイヤーにこそ、このEQを使っていただきたい。

定番のベースにこそ、絶品の仕上がりをお届けします。

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What's JUICY

Fumi Soundが送るパッシブベースを最高に楽しくするドライブJUICY

JUICYは、古き良きベースアンプのプリアンプ、パワーアンプ、スピーカーで生まれる「歪みと粘り」を、一つのつまみでコントロールできる革新的なドライブです。

JUICYの動作は、その摩訶不思議な特性から、ただのコンプやドライブとは一線を画します。その奥深いサウンドは、確実に新たな演奏体験を提供し、サウンドに粘りを与え、奏者の表現にさらなる幅をもたらします。

​演奏するたびに楽しくなること間違いなし!JUICYで、あなたのサウンドを新たな次元へ引き上げてください!

Parallel Lines
Fitness
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What's FLUFFY 

ベースの面白さは、粘りのあるミドルと力強い低音に尽きる!

そんな欲望から産まれた新たなコントロールスイッチ。

FLUFFYは、JUICYで倍音と粘り、量感を加えながら、独自の回路構成で美味しくハイカット

モコモコとしたサウンドでも音抜けをしっかり確保する、まさに不思議なスイッチです。ベースの粘りや力強さを損なうことなく、さらに骨太なサウンドに仕上げます。​

ベースの粘りや力強さを損なうことなくベースをより骨太に練り上げます。

MORE JUICYに切り替えると、JUICYの効きがさらに強化され、より濃厚なドライブサウンドを実現。

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What's CHOP or SLAP

ベースの魅力って、

やっぱり​「パッキーーン!」「ゴリッバキッ!!」でしょ!!

そうです、その力強さこそが魅力の一つ。JUICYに加えCHOPとSLAPのスイッチを贅沢にBchに装備。スイッチ一つでパッシブに美味しく最適なハイブーストが可能になります。

これにより、さらに豊かでパワフルなサウンドが実現します。

AchとBchに異なるキャラクターを与えられるスイッチを搭載し、様々なトーンと一つのペダルで楽しむことが可能に。

​「JUICY」と組み合わせることであなたのサウンドはさらに美味しく、より豊かなトーンを得られます。

握手
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1.各チャンネルのHuckのベース、トレブルコントロール

※Hookerのコントロールと同様にベース、トレブル共にブーストするとミドルがカットされ、カットするとミドルがブーストされます。​

2.各チャンネルのマスターVol​

3.「JUCIY」のコントロール 絞り切ると効かなくなります。​

4.モード切替

   「FLUFFY or MORE JUICY」

・3ポイントスイッチ

・中点がノーマル

・MORE JUICYはJUICYつまみの効きが強くなります。

・FLUFFYはMORE JUICY状態でパッシブを最高に面白くするハイカット

 「CHOP or SLAP」

 ・3ポイントスイッチ。ハイのシェルビングEQ

・中点がノーマル

​・CHOPはファンクやピック弾きに相性抜群

​・SLAPはスラップ奏法に相性抜群!

5.インプットバッファ通過後BchのHuckをスルーします。

6.A/B切り替えスイッチ

7.インプット 

8.アウトプット 

9.DCインプット 

 センターマイナスの5.5×2.1プラグ又は006P電池

​ 消費電流 10mA

※Bch THRUスイッチオンでもバッファは通ります。

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​Tatsu様からレビューを頂きました!

原点回帰の気持ち良さ

Dual Huck、何がずるいって、どうやっても気持ちのいい音がでるんですよ。 タッチがーとか、音作りがーとか、そういう難しいことを一切置いておいて、”とりあえず好きに弾いてみなよ?”という懐の深さを感じる機材です。 初めてベースを弾いた時の高揚感っていうんですかね、音が出るのが単純に楽しい・気持ちいっていうのは久しぶりです。 もちろん、ディティールを見ていくとすごく作りこまれていて、さすがFumiSoundという趣。 EQをブーストさせてバキバキ言わせてもよし、逆にトレブルを下げるとミッドがいい感じにモコっとして今風のフュージョンサウンドに、Juicyを上げまくってコンプのようなフィーリングを出してもよし、SLAPモードで大暴れしてもよし… こんな使い勝手のいい回路が2チャンネル分あるっていうのはかなり贅沢なことです。 ここで白状しますが、最初にDual Huckのプロトタイプを弾いたときは、Hookerと比べてしょぼいなぁ・・・と感じておりました。 何せHookerはほかに例のないほどの超クリア・ワイドレンジなプリアンプで、それと比べるとDaul Huckのレンジは狭くて、どうしてもそれが窮屈に感じてました ところが現場で使ってみたところ、評価は一変。 Huckはアンサンブルでおいしいと感じる帯域にフォーカスされていて、なるほど、このベースらしさと音抜けの良さを両立するっていう思想なんだなと理解しました。 一度良さに気づくと、Daul Huckでの音作りが楽しくて楽しくて…これまで出てこなかったような引き出しが出てきているのを自分でも感じます。 HookとHuckどっちがいい?って聞かれると非常に悩みますが、異次元のワイドレンジさならHook、もう少しトラディショナルなベースを志向するのであればHuck、って感じでしょうか? 実際には両社とも甲乙つけがたいくらい素晴らしいペダルなので、プレイヤー自身のお好みでどちらを選んでも素晴らしい結果になると思います。 ちなみに私は今志向している音楽ジャンルの関係でDual Huckのほうが好みです、これも数年後にはまた変わっているかもしれませんね。笑 FumiSoundは耳で聴いていい音なのはもちろん、”体で感じてもいい音”を生み出している稀有なビルダーだと思います。 そんなFumiSoundが満を持してリリースしたDual Huck、新し物好きな方もそうじゃない方も、是非一度手に取ってみてください。

小野裕基(wacci)様からレビューを頂きました!

「アンサンブルのどこに立ちたいのか」というのは、ベーシスト自身の好みは勿論、一緒に演奏するメンバーの好みもあると思います。更には曲によって求められるものもあったり。 Dual Huckは、アンサンブルの奥底でドッシリと支えたい時にも、一歩前で自己主張したい時にも役立つペダルだと思います。 僕自身Dual Huckの守備範囲の広さにとても助けられてます。 気に入って買った楽器のキャラクタをより濃く色付けするもよし、アクが強いキャラクタを中和するもよし。 Juicyでアンサンブルに馴染ませるもよし、弾いたそのままを綺麗に増幅するもよし。 2chあるのでキャラクタの使い分けも出来る。 至れり尽くせり。 操作性で言えば、ハイとロー2bandのEQにそれぞれミドルも連動してくれているので、極端にイコライジングしても体感の音量が変わらずに音作り出来るのも有り難いです。 ミニスイッチでより積極的に音作り出来るのもとても魅力的。 Fumi Sound製品らしく、弾き手の気持ち良さは失わないままアンサンブルを活かしてくれます。 有り難い限りです。

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小野さまのカスタムオーダー!

かなり初期の段階でご試奏いただきまして「HuckのJUICYが気持ちいい!」とのことでカスタムにて製作させていただきました。Bchのスルースイッチをフットスイッチに変更し、両チャンネル共にFLUFFYが効くように。

小野さまは上の様なセッティングで

「スルー又はBをベーシックな音色として使いつつ、
Aを軽いドライブとして使ってます。
Aチャンネルのまま後ろに歪みを足したりもしてます」

​参考にしてみてくださいませ!

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ポング様からレビューを頂きました!

​「これぞ新たなアンプ直!」

Fumi Soundならではの感覚。楽器とアンプと奏者の一体感。その高ぶりがさらに極まったんじゃないか、新たな次元に辿りついたんじゃないか、Dual Huckを通した気持ちよさはちょっと尋常じゃない。 新機能"JUICY"。この新感覚ドライブの「こいつだ感!」には一発でやられる。 絶妙に歪みが加わる。美味しく粘る。分厚く唸る。音がジューシーになるネーミングそのままの効果で操作も超がつくほど楽。 クリーンなエンジニア的"コンプレッサー"が響かない人間にとって、これほど攻め込んでくる"コンプ感"は他にない。 EQについてもこれまでとは異なる新機軸。 理想と同時に違和感の元だった超ハイファイ、超クリーン、超ハイレスポンス。洗練に寄りすぎたベース、、、整ったサウンドを至上とする価値観、、、そこから解放されたFumi Sound、その象徴とも言えるDual Huckの力強さ、活きの良さはハンパじゃない。 様々なベースを経てパッシブにハマってる今だからこそ、この新EQの素直なパワー感が全身に響きまくる。ちょっとのブーストでもガンガンエネルギー湧いてくる。 このEQと同じく、これまでのFumi Soundとは異なるポイントに設定した"CHOP"と"SLAP"のスイッチも秀逸。 無暗にレンジを広げるのではなく、使える美味しいポイントを的確に攻める。パンチとか音抜けって部分に分かりやすくガッツリ効く。 スラップに限らず、ピックでもっと凄い音を出したい、堂々主張したい、そんな熱い想いや野望を持ってる人にも絶対響く。 これだけでも十分すぎるぐらい凄いペダルなんだけど、さらに贅沢に機能を詰め込んでるのがDual Huck。 クリーンなアクティブ感からの脱却、新モード"FLUFFY"もまた魅力に溢れている。 「スラップスイッチとかの逆が欲しいなぁ」そんな自分の注文がスタートだったかもしれないこのFLUFFY。 レンジを広げるのではなくもっと絞る。よりファットによりマイルドによりスイートに。 歪み感、飽和感、圧縮感。"ベースらしさ"ってやつをスイッチひとつで新鮮に味わえる。 AchをFLUFFYで温ったかぶっとく、BchをCHOPでゴリゴリバキバキ、そんなセッティングも簡単かつ独立してやれる、フルディスクリートで味わえるってとんでもない。 と、ここまで機能の方を優先して語ったり、音源もその幅広さを伝える感じになってるけど、Dual Huckの最高の魅力と快感を語るとしたらやはり、弾いてナンボの音の一体感にあると確信する。 ペダルまであってプレイヤーとアンプが繋がる。音を出す直感、実感、シンプルな気持ち良さにブッ飛ばされる。より自由と楽しさが生まれる。その感覚と痛快さを是非、多くの人に味わってほしい。 「パッシブベースが最高に面白くなる!」これは多くの人にとって伝わりやすいメッセージになるはずだし、難しい理屈や理論もこねずバ~ン!と一発弾いてみるのがおすすめ。 躍動感あるベースサウンド、弾いてて楽しいってこれだよなって笑顔になれる。 もはや外す気が起きなくなる新たなアンプ直。 足元まであってのどストレート。 こいつがあればもうパッシブ一本でいいんじゃね?

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KNOB (AFRO PARKER)様からレビューを頂きました!

結論から言うと、Dual Huckは「演奏に集中できる」機材だと私は思います。 「良い音」とはなんでしょうか? 「良い機材」とはなんでしょうか? 「良いプレイ」とはなんでしょうか? エレキベースという楽器はポピュラー音楽で使われる楽器の中でとりわけアンサンブルに入った時にその楽しさを体感する楽器ではないでしょうか。 そのため、私はベースにおいての「良いプレイ」というのは"バンドが"「良い音」を鳴らすためのプレイであるべきだと思っています。 ではバンドの「良い音」とはなんでしょうか? これはかなり幅がある答えかなと思いますが、アーティストが楽曲を通してお客さんに感じて欲しい想いを伝えられる音、でしょうか。 従ってベースにおける「良い機材」というのは"バンドの中"で「良いプレイ」をした時に生まれたバンドとしての「良い音」を出力するものだと考えています。 そうすると、奏者は「どういう効果をこの曲に与えたいか」を常に考えて周りの音を聴きながら手元のタッチや楽器のボリューム、トーン、アンプの設定やエフェクターの設定とオンオフを行っていくことになります。 無意識にやっているけど意外と頭は忙しい。 そして、これを意識してやろうとすると集中力が取られてプレイの質が下がっていきます。 そうならないように「この機材があればやりたいことが無意識に出来る」という状態を目指して機材を仕入れていくわけです。 その点においてDual Huckのとにかくの強みは「バンドの中で使える音」が出力されてくる機材という部分です。 ・ベーシック機能 まずEQに求めるのは「ベースをバンドの中でどの位置にもっていくか」ではないでしょうか。 その点、Dual HuckのEQはどっしり重心を下げたければベースを上げ、華やかに前に出たければトレブルを上げる。そうすると自然とミッドが「そうしたいならこのくらいだよね」って位置に落ち着くという設定になっています。ミッドの扱いがベースの存在感を決めるのですが、 「前に出たいのはわかるけどベースがその位置にいると邪魔なんだよ」 「支えたいのはわかるけどもう少し前に出てよ」 という状態にほぼならない設定なので音が決まるのが早い。 そしてJUICY。 これは歪みなんですが、役割としては「抜け」のコントロールに有効です。 色んな周波数がステージ上には渦巻くのですが、その中でベースだけがクリーンに抜けてくるだけではなく、他の音も引き連れてうねらせながら抜けてくる。その質感をコントロールするイメージで量を決めると、EQで決めた位置にいるベースがバンド全体の音を一段太くしてくれるはずです。 ・Ach FLUFFYはいわゆる「モコモコ」を作るんですが、ベーシック機能のEQにより適切な位置取りとJUICYによるバンド音との融合状態を作れる設定だからこそ、「埋まらないモコモコ」が完成する感覚です。 昔のファンクやソウルの太くてどっしり支えながらもラインはしっかり感じるアレも作れます。 MORE JUICYはその名の通りなので、求める「抜け」のために使うかどうかをバンド全体の音の中で決めてください。 ・Bch SLAPとCHOPはどちらもいわゆる「ギラつき」を司ります。 SLAPの方がよりキラキラしていて、CHOPは渋いギラつき感のイメージで、キャラクターが違うので手元の楽器と合わせてどんな表情を作りたいか試してみてください。 私の楽器と出したい音的にはCHOPの方がハマりました。 という具合に、Dual Huckは2chでそれぞれのキャラクターでベースとしての一番真ん中にある「核」を作るに非常に適したものです。 そこから更に歪みを加えたり、ポイントで別にEQかけて曲ごとの表情を加えたりしても、あらゆるバンドサウンドを作り上げる前提となる音をしっかりと仕上げてくれますので、どのエフェクターをONにしても素材が良いから当然出音が良い=「演奏に集中できる」機材だと思います。 バンドのベーシストとしての視点から見ても、Dual Huckは音の根幹を作る機材として、他を凌駕する存在だと思います。まさに「Huck」――この音から抜け出すのはしばらく先になりそうです。

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Dual Huckの製作秘話。

Fumi Soundの本気の新作「Dual Huck」 完成に至るまでの長い時間の中、様々ストーリーがありました。 特に新しいコントロール特に「JUICY」はBarchie's千葉さま、齋藤さまとのやり取りの中で出来上がったものです。改めてご縁ができたこと感謝です。

​熱くポングさんとも語っています!

© 2025 by fumi sound

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