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HUB Amp

Discrete preamp & Power supply & DI

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PAからファンタムをもらえばマイクレベルのDIとして使用できます。

ファンタム駆動ですのでもらい事故でDI部が壊れてしまうこともありません。

​注.ファンタム駆動時でもアダプタは必要です。

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PAパワーアンプとフルレンジスピーカーの組み合わせのプリアンプとして。悠々とパワーアンプを駆動し、ワイドレンジ&高速レスポンス。

​ベースアンプのインプット前やリターン差しにもGOOD!!

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Fumi Sound機材にぴったりのアナログ電源出力を装備!

​9vと12vと各2個づつ、トータルで200mA。アナログ電源でペダルを駆動することによりしっかりと音が出てきます。

※9Vと12Vの数は変更できます。

12V×1 9V×3

​すべてで4出力までです。

HUB Ampとは

 

HUB Ampはベーシストのために開発されたフルディスクリート「単機能プリアンプ」!

HUB Ampのワイドレンジなサウンドは、「AC/ACアダプタからのアナログリニア電源」&「ディスクリートプリアンプ」から構成されます。

この古風ともとれる構成は、アコースティックな感覚さえ感じるほどに自然な音の立ち上がり、タッチにリニアに発音します。

ワイドレンジなサウンドといわれてしまうと、倍音ばかり出てタッの感覚とずれてしまい「ベースらしいサウンドや弾き心地」からかけ離れてしまうイメージはありませんでしょうか?

HUB Ampでは一切そんなことはありません。

イコライザーもついていない「単機能プリアンプ」だからこそサウンドの根っこから​ベーシストが求める「素直さ」と「気持ちよさ」を引き出します。

​アンバランスアウトについて

 

内部でアナログリニア20v電源にて駆動

​「ベース用」に設計されたフルディスクリートプリアンプによって信号を増幅します。

癖や色付けすることなくプレイヤーの表現を最大限出力できるように設計されています。
ゲインを操作することによって1dBから24dBまで可変させることができ、最大出力電圧は+16dBuまで出力。


・ベースアンプのインプットにバッファの代わりとし
・ベースアンプのリターンにベースアンプのプリ部をスルーする形で
・パワーアンプに直接​接続するためのプリアンプとして
・DIを使用しない場合のレコーディング(アンバランス・ラインレベル)

 

で、汎用性高く対応することができます。

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松下さんとHUB Ampを語る熱い対談!

接続について

 

・このようにセッティングにすることにより、最短距離でディスクリート電源から各ペダルへの供給とHUB​ Ampに内蔵されたディスクリートプリアンプによる増幅が可能に!

パワーアンプを駆動するのにもぴったり!

ベースアンプの前に繋ぐ場合はベースアンプでクリップ​しない程度にHUB Ampで音量を上げてみてください。グッと音抜けアップ!

​・内蔵されたディスクリート電源はスイッチング系電源とはアナログリニア電源の魅力をグッと凝縮。

Fumi Soundペダルやアナログで構成されたペダルに最高のパワーサプライとして機能します。

電源はとても大事です。特に音の立ち上がりや輪郭にとっても効いてきます。同じペダルでもしっかりとした電源に変えてあげることでイキイキと元気に変化します。

・DIはちょっと変則的な回路構成になり、Mixer又はI/O​のXLRインプット内の回路まで一部の回路とみなし信号を伝達する仕組みで他のDI回路とは全く違う構成です。

Fumi Soundの公式音源の「音がいい」と感じてくださった方も多いはず。

これはこのDIから録音したものになります。

サウンドは最高のものであり、長距離伝送にもちろんのこと対応してあるFumiSound自慢の回路です。

ただしファンタムを切ることができず、グランドリフトができません。

ライブ会場等の電位が不安定な場所では稀にハム乗ってしまうことがあります。

その場合はHUB Ampのアンバランスアウトを既存のDIに接続し、スルーアウトからベースのインプットに繋いで使用してください。

他の電子バランス回路やトランスアウトに変更する場合は、別途お見積もりになります

なんでちょっと使いづらいこの構成にしたかはサウンドを聞いていただけれはご理解していただけると思います。

こんな方におススメ!

・ディスクリートサウンドをしっかり味わいたい!

・パワーアンプとスピーカーで音を出しているけどがいいプリアンプが見つからない!

・いつものスタジオのベースアンプの音を少しでも改善したい!

​・プリアンプに表現が頭打ちされ、膜がはっている気がする

1.インプット

2.アンバランスアウトプット

3.アンバランス出力のゲインを決定します。

 1dB-24dBの可変の為音量は0にはなりません

 最大出力 +16dBu

4.+48Vファンタムで駆動するマイクレベルDI出力

​ UNBALANCE GAINとは連動しません。

 DIのみ使用する場合でもアダプタは必要です。

​ グランドリフトはついておりません。

5.Fumi Sound機材にぴったりのDC出力です。

​ 12V×2 9V×2 Total 200mA

 ※変更可能です 例9v×3 12v×1

 Fumi Sound製品以外につなぐ場合は消費電流と極性に気を付けて下さい。

​注、一部製品のポジティブグランドの製品にはつながないでください

6.専用アダプタを使用にてください。

7.電源インジケーター

8.ミュートスイッチ 

​ すべての出力がミュートされます。

サイズ W131×D96×H53(mm) 重量410g

付属品

専用アダプタ 重量 約470g

ペダルに繋ぐためのDCケーブル2本付(40cm)

2025/3~アダプタのサイズが変更になりました。

サウンドサンプル

ポングさんによる演奏

使用楽器:JIRAUD BLACK CLAUD 5st

​     Fumi Sound Hooker

録音環境:AUDIENT EVO4 STUDIO ONE

AUDIENT EVO4の楽器入力にインプット

​Hookerへの電源供給を充電式パワーサプライ

AUDIENT EVO4のマイク入力へHUBのDIを接続

​Hookerへの電源供給をHUBから12V

レビュー

​ポングさん

「こんなのあり!?」

 

音を出した瞬間ブッたまげた!

こんなちっこいのに堂々パワーアンプを鳴らせる!超クリアなサウンドがスピーカーから飛び出てくる!

おまけにDIにもなる! パワーサプライにもなる!バッファとしても使える!

あまりに便利すぎて何じゃそりゃって感じ!ラックとか拘らずもうこいつでいいんじゃねって!

こだわりの機材とか色々持ってるつもりだけど、こういうモンが出てくるってのは全く想像も想定もしてなかった。

プリならプリ、バッファならバッファ、DIならDI、サプライならサプライって、個別に分離してそのままイメージ固まっちゃう感じ。

特に、電源供給の機能を持たせるとか全然考えた事なかったし、

足元に置けるようなサイズのプリでパワーアンプを鳴らすってのも、苦し紛れか面白ネタ枠ぐらいに考えてた。

 

ところがとんでもない!小さいからオマケだろとか舐めてたら一発でひっくり返される!

しかもハイファイフラット系の淡白で直線的な感じとかとも違う!ナチュラルで美味しい音が豪快に飛び出てくる!

PA用のパワーアンプとか長年愛用してる一方、 マイクプリ的なやつは何をおすすめしていいか分からなかったんだけど、ようやく堂々おすすめ出来る物が現れた!

これでしかも、美味しく電源供給も出来るとか意味分かんない!

ペダルの方まで確実にグレードアップしてくれるっていう、いやほんと、ふざけてんのかよってぐらい美味しすぎる!


見た目クッソ地味だけど、これ、めっちゃ強力だよね。

自慢したいような秘密兵器にしたいような、その辺のバランスもすげぇ楽しい。

あ~あ、また良いモン出てきちゃったよ勘弁してくれよ最高かよって感じですわ!!

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