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福岡でご活躍中のベーシスト「松下 一弘さん」に
​HUB Amp&Dual Hook
を導入いただきました!

「Fumi Soundの機材は自分が表現したいことを助けてくれる」

そう語ってくれた​福岡でプロベーシストとしてご活躍中の松下さん。

今回はHUB Amp&Dual Hookの使用感や導入してからバンドサウンドにどのような変化があったのか​実際に現場で使用されている松下さんとお話しさせていただきます!

動画などでは感じ辛いであろうFumi Sound製品の「音の立ち上がりの良さ」や「フィーリングの良さ」をリアルに現場で感じていらっしゃる松下さんとだからこそできるこの対談企画。

どんなお話ができるのか私も楽しみです!​

PROFILE

松下 一弘

福岡県生まれ。
16歳の6月3日、友人とのロックバンド結成を機にElectricBassを手にする。
18歳、福岡コミュニケーションアート専門学校へ入学。
卒業後、プロベーシストとして活動を開始。
その音楽性は他ジャンルにおよび、クラシック・ロック・ポップス・J-Pop・ラテン・ジャズ・ゴスペル・R&B・フュージョン・ソウル・ファンク・演歌など、様々なスタイルの音楽を演奏する。
それらスタイルや楽曲に合わせ、コントラバスとエレキベースを使い分けている。
国内外の様々なアーティストとの共演、イベント・コンサート・ツアーへ参加。
現在44歳、福岡を中心に音楽活動をつづけるスタジオ・セッションミュージシャン。

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松下さん、こんにちは!
​本日は対談よろしくお願いいたします!松下さんとはかなり前からお付き合いさせていただいておりますね。

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もう何年になりますかね。本当にずっとお世話になっています!

いつも本当にありがとうございます!
ここでは初めて松下さんをお知りになる方も多いかと思いますので、松下さんのご活動内容を改めて教えていただけますでしょうか。

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ありがとうございます。僕は福岡を拠点に、スタジオセッションミュージシャンのようなことをやっています。ジャンルも幅広く演奏をしています。
最近ではポップス・ラテン・ジャズ・ゴスペルあたりが多いかもしれません。
エレキベースとコントラバスも演奏します。
ライブやショー、アマチュア・プロ問わずレコーディングやツアーにも参加させてもらっています。

以前、お誘いいただいた配信ライブがとっても素晴らしくて!
バンドも素晴らしかったですし、ますます松下さんのファンになり感動しました!

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観てくださって、ありがとうございます!実はFumiSoundの機材を導入して間もないライブだったんですよ

どうりでベースのサウンドが心地いいと思いました(笑)
​でも、本当に驚きました!

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それ自分で言いますか(笑) でも、本当そうなんですよね。たくさんお伝えしたいことがあります!

ありがとうございます!熱い対談をしていきましょう!!
現在はどのような楽器をメインで使われていますか?

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Xotic XJ-1T。5弦のジャズベースをメインにしています。
この楽器、パッシブで使うと生生しさもあるんです。フロントPUもブイブイいってくれます。
アクティブでプリアンプを使うと音作りできる幅も広く、ジャンルをたくさんやる自分としては守備範囲の広い楽器としてメインになっています!

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Xotic XJ-1T
BODY:Alder
FINGERBOARD:Rosewood
eck:Maple
CONTROLE:MasterVolume,Pickup Balancer,Tone 3-band EQ .
ピックアップはLindyFralin、プリアンプはTri-logic初期型。

2012年3月17日、PCI Japanさまより購入。

わ!あのXoticの5弦をずっと使われているんですね!
​私、ミュージシャンの方々が長年ご使用になられた楽器がとっても好きなんです。ずっと眺めてられます(笑)
配信ライブの際は、レンジも広くジャズべの良さが詰まっているいいサウンドで鳴っておりました!

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ありがとうございます!

松下さんと共に音楽を奏でてきた楽器ですもんね!きっとイイ鳴り方しているんだろうなぁ。。。。今度弾かせてください!
私も一本だけありますが本当に大切な楽器です。
機材面では現場で使うボードで重視しているところはありますか?​

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そうですね。アンサンブルにどう混じっていけるか、バンド内での立ち位置(ベースがどう居てほしいか)といった「バンドの土台」。それと、僕の場合は演奏するジャンルやスタイルが多いのでと「対応力」。あと大事なのは「気持ちが乗る」ということは考えますね!楽しく演奏したいですし(笑)
先頭にバッファ、最終段にアウトバッファすることも。音色調整は楽器側と手でできることが多いので、ボードとしては素直さが欲しかったりします。が、この後でお話しするDualHookとかを使いはじめてからは…そのセンシティブなところをさらに助けてもらっています!

確かに「気持ちが乗る」は一番重要ですね!
どんなにこだわっても、気持ちよく演奏できないと。。。
​「バンドの土台」や「対応力」は、機材の機能性で何とかなりそうですが「気持ちよく演奏できる」は意外とクリアできないところですよね。
あの配信ライブではどんなボードを使われていましたか?
松下さんのサウンドイメージやタッチによるものが大きいとは思いますが、素敵な音でした!

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写真があるので御覧ください!

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見事にFumi SoundのDual HookとHUB Amp
それにチューナーだけでした!ツアーに出るときも、大きなボードを持ち運べないので、これくらいをスーツケースに入れて移動しています。

超シンプル!!この組み合わせであのサウンドが出ていたのですね~!私も驚いてしまいます。
ですが、この記事を読んでくださっている皆様にもほんとにお勧めしたい組み合わせです!!
歪はありませんが、ベースとしての魅力が存分に出るボードですよね?!

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まさに! 歪やコーラス・ディレイのようなエフェクティブなものが必要なければこれで十分です(笑)

ありがとうございます!
でも、最初にデモ機を送らせていただいたとき正直あまりいい感触ではなかったのを覚えています(笑)

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制作者の遠藤さんを目の前にこう言うのもアレですが…試奏直後は正直、よくわかんないところからスタートしました(笑)
とくにHUB Ampはピンときませんでした…。でもまさかこうも衝撃を受けてサウンドの中核になるとは思ってもみませんでした(笑)

是非お聞きしてみたいのですが(笑)
どのあたりでいい感触に変わりましたか?

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それはバンドリハのときにアンプで鳴らしたときですね。知らない感触でしたから…衝撃でした!

ありがとうございます!HUB Ampは「ベーシストが持つと幸せになれる」機材だと思っています!!
では折角ですので、ここからはHUB AmpやDual Hookの松下さん流の使い方をお聞かせいただきつつ、私の解説も含め対談を進めさせていただいてよろしいでしょうか?

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もちろんです!

​Dual Hookについて

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